前を見据えて・・・

　　団体戦惜敗！

　　　　第３５回全国高等学校柔道選手権山形県大会

　　　　　　　　本日（１１/２５）は団体戦が行われ、山形中央は２回戦から登場し、
　　　　　　　　新庄北を３－０、準決勝で山辺を３－０で敗り、決勝戦は新人戦同
                  様羽黒との対決になりました。
　　　　　　　　結果は・・・

　　　　　　　　　先鋒　 ：  須藤　　　　  合せ技１本負け
　　　　　　　　　中堅　 ：  橋間　　　　　引分け
　　　　　　　　　大将　 ：  鈴木（淳）　　１本勝ち
　　　　　　　　　代表戦：  鈴木（淳）　　優勢負け（有効）

　　　　　　　　　残念ながら、個人・団体の完全優勝は成りませんでした。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　選手権独特の難しさとは言え、昨日の歴史的とも言える勝利で心
　　　　　　　　　に隙があったのかもしれません。
　　　　　　　　　少なくとも、隊長はそうでした。

　　　　　　　　　先鋒が取られ中堅が引き分けて厳しいと思いながら、最後は何とか
　　　　　　　　　なると思っていたことは否定できません。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　１年の鈴木（淳）はよくがんばりました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　２年生は、控えも含め最後の場面を１年生に委ねなければならなか
　　　　　　　　　った現実をしっかり認識する必要があると思います。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　その意味も込めて、この日のことを忘れないよう敢えて敗れた試合
　　　　　　　　　のボードを掲載しました。
　　　　　　　　　選手権を軽視する訳ではありませんが、今日が県総体でなくてよか
　　　　　　　　　ったと、心の底から思いました。

　　　　　　　　　　まだまだこれからが本番。
　　　　　　　　　　顔をあげ、しっかり前を見据えて頑張って下さい。
　　　　　　　　　　これからの奮起に期待します。　
　

　　　　　　　　　　保護者の皆さん、寒い中２日間の応援ありがとうございました。
　　　　　　　　　　また、試合に駆けつけて下さったＯＧの先輩方、保護者会ＯＢ様
　　　　　　　　　　ありがとうございました。

　　　　　　　　　　今後とも、山形中央高校柔道部への応援、よろしくお願いいたします。