最終日の8月11日(日)は、63㌔級以上の4階級が行われ、
山形中央からは全階級に4人出場しました。
<63㌔級>
橋間 - 鍋倉(大成)
優勢負け(技あり)
昨年の全中チャンピオン・スーパー1年生
との一戦で、先に指導を奪うなど互角に進
めましたが、一瞬脚が揃ったところを大外で
技ありを奪われ、1回戦敗退とな りました。
<70㌔級>
山田 - 橋高(金沢学院東)
一本負け(肩固め)
春の選手権チャンピオンとの一戦でした
が、自分の柔道をさせてもらえず、 選手
権決勝でも見せた変形肩固めで押さえ
込まれ、1回戦敗退となりました。
<78㌔級>
鈴木 - 泉(木更津総合)
一本負け(合わせ技)
長身の相手で上から押さえつけられ、
中々自分の形になれない中、巴投げ、
関節など果敢に攻め口を変えましたが、
内股二発に沈みました。
<78㌔超級>
柴倉 - 遠峯(健大高崎)
優勢負け(有効初戦敗退が続く中一回戦シードで一番
最後に登場し、序盤に有効二つを奪わ
れ、後半は優勢に試合を進め見せ場も
ありましたが、残念ながら届きませんで
した。